Winchendon School
留学生が集まるのにはワケがある。面倒見◎の無宗教校。
Winchendon School はどんなボーディングスクール?
入学難易度 ?
ウィンチェンドン スクール ? | |
---|---|
所在地 | マサチューセッツ州 (Winchendon,MA) |
設立 | 1926年 |
敷地面積 | 40万坪(326エーカー) |
生徒数 | 250名 |
1クラスの 生徒数 |
7名 |
留学生 | 50%(17カ国) |
教師:生徒 | 1:7 |
校長 | John Kerney |
学費(※) | US$60,300.- |
その他 | 無宗教 |
URL | www.winchendon.org |
何が学べる? ?
SAT 1500点 AP6科目 ESLあり 夏期プログラムあり 運動系部活9 その他課外活動14
1926年の学校創立以来たくわえてきた教育ノウハウや各種データを詰めこんだ「Personal Toolbox(知恵袋)」をフルに活用して、作文力・読解力・理解力を最大限に高める指導を実施。また、物事を分析・判断・創造する力を重視して、どんな問題や課題にも対処できるスキルを身につけます。
クラス学習は少人数かつ能力別。留学生が多いので、ESLやTOEFL対策コースが充実していて、英語力が大学進学レベルに達するまで、個人指導・グループ指導がおこなわれます。APプログラムは「Global Dynamics Curriculum(世界動向学習)」と名づけて、歴史、文化、人類、現在の状況、未来の展望を学びます。
スタディ・ホールには先生が常駐。日曜日から木曜日の8時~20時まで利用可能です。夜の学習「Evening Skills Programs(ESP)」では宿題、課題、学び方のガイダンスを実施。とくにリーディングとライティングを重視しています。
夏期コースは「ESL American Experienceコース」が3週間、「Summer Semesterコース」が6週間。講義を聴いたり、いろいろな人にインタビューをしながら英語を実践的に学びます。ライティング、ノートのまとめ方、TOEFL・SATの対策などのプログラムもあります。
<Conference とは?>
1日の学習が終了すると、スタディ・ホールにすべての先生が集まり、ヘルプやサポートが必要な学生に個別・グループ指導を実施。むずかしい教材や内容について深く掘り下げ、できるまで学生をサポートするのが「Conference」の目的です。とくに、クラス学習のクイズ、テスト、プロジェクトなどに焦点をあて、あらゆるサポートを用意しています。
卒業生の主な進学先
- Boston University(ボストン大学)
- Northeastern University(ノースイースタン大学)
- Hamilton College(ハミルトン・カレッジ)
- Wheaton College(ホイートン大学)
- Syracuse University(シラキュース大学)
- Curry College(カレー大学)
- Bentley University(ベントリー大学)
- University of Massachusetts Amherst(マサチューセッツ大学アマースト校)
その他の注目ポイント
- 発達障害・学習障害を持つ学生をサポートする体制が整っています
(ADD/ADHD students, Learning Difference) - 高校を卒業した学生を対象とする大学進学準備コース「Post Graduate Course」があります。
入学申請期限、諸条件 ? | |
---|---|
入学申請期限 | 2月1日 ※Rolling admission |
入学条件、その他の留意点 | SSAT必要 入学面接必要 合格率60% |
Comments are closed.